【HIITって何?】高強度インターバルトレーニングについて勉強する!【無酸素有酸素運動・脂肪燃焼効果】

HIIT

最近注目?のHIITについて勉強してみます!

まず最初に

のがちゃんねる/nogachannelさん山本義徳 筋トレプログラムさん片倉岳人/ダイエットの知恵袋さんのYoutube動画を参考にしています。
詳しい内容・一次情報を確認したい場合は、一番下の動画を参照してみてください。

HIITって何?

HIIT(ヒット/ヒート)は「High Intensity Interval Traning」の略で、
日本語だと「高強度インターバルトレーニング」と呼ばれています。

高負荷な運動(20秒前後)と軽い運動もしくは休憩(10~20秒前後)繰り返すトレーニングのことを指します。

HIITのメリットや特徴!

無酸素運動有酸素運動の両方の性質を持つ
脂肪燃焼筋トレの両方の効果が得られる!

短時間で効率のいいトレーニングができる
1分~5分ほどのHIITで、30~45分ほどの有酸素運動と同じ効果がある

アフターバーン効果
→HIIT後は代謝が上がって、優先的に脂肪が燃焼されます

実際の消費カロリーはそうでもない?

メリットを見るとHIITよさそう!となりますが、単体では思っているより効果は高くないと考えます。

・HIIT単体での消費カロリーは1~5分ほどで200~300kcalほど(30~45分ほどの有酸素運動・体重50kg換算で)

おにぎり1個分くらいの消費カロリーしかないので、
ダイエット目的ならおにぎり1個我慢するほうが早いです・・・

身体を動かすことで消費されるエネルギーは簡単な計算式から算出できます。
消費エネルギー(kcal) =1.05×エクササイズ(METs・時)×体重(kg)

体重50kgの人が30分走ったら?
METs値を使って早速計算してみましょう。
体重50kgの人が時速8kmの速さで30分間走ったと仮定します。
1時間当たりのMETs値は8.3。30分なので0.5を掛けます。

1.05×(8.3×0.5)×50=217.8(kcal)

ランニングの消費カロリー計算方法。効果的に消費するには?
ランニングを始めるきっかけの多くはダイエットといわれます。実際にカロリー(エネルギー)をどのくらい消費しているのか気になりますよね。エネルギーの計算方法がわかると、効果が目に見えるようで、更に運動するのが楽しくなる人もいるはずです。頑張るだけじゃない!効率よく消費するためのポイントもお伝えします。

HIITの取り入れ方を考える!

上記までを踏まえると、筋トレ前のウォーミングアップにHIITを取り入れることで、
アドレナリンと代謝のあがった状態で筋トレをできます!

5~10分ほどのHIIT後、休憩10分ほど取ってから筋トレに入るのがよさそうです!
またダイエットの場合は、食事を見直すことも大切です。

参考にした動画

短時間で脂肪燃焼できるHIITって結局何なの?

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有酸素運動よりも脂肪燃焼に効果的なHIITとは!?

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HIIT信者の「HIIITトレーニングで簡単に脂肪燃焼」という嘘

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